昔懐かしいミシンでお直し
2022.10.17
5階フロア担当の山本です。

家から持参して職場に置きっぱなしのレトロなミシン。
取り出して作業を始めると利用者さまが
「あら、昔のミシンね」と声をかけて下さいます。




今日はご利用者さんのズボンのお直しをしていました。
ご利用者のHさんは、いつも隣に座って一緒に作業をしてくださいます。




5階のスタッフは、利用者さまの衣類が破けていたり、傷んでいるとすぐに気付いて教えてくれます。

汚れた衣類を着替えたり、破損は直したり。
当たり前のことのようですが、意外とおろそかにしてしまいがち。
たかが衣類かもしれませんが、汚れたままでしたり、破れたままだったりすると、次第に介護が雑になってしまいます。
心を綺麗に自己肯定感を高めるためには、みなさまの体調や表情なども含めて小さな変化に気付くことが大切だと思います。

- CafeNote -