*---- 施設長のひとこと ---------------------- もくじ -- home * back * --------------*
H27.01.01 「あけましておめでとうございます」〜今年はどんな年?〜 新年あけましておめでとうございます。 相良主任は平成23年2月に駒場苑に就職し、以来一貫して「利用者本位」の介護を行なって下さいました。フロア主任として後輩の指導にも熱意を持って取組み、駒場苑には無くてはならない存在でした。 相良主任の件は一例であって、新しい年は皆さんそれぞれにとって新たな目標、出会い、経験があることと思います。 |
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H26.12.26 「あなたがそこにいるだけで」〜私の理想〜 私は、駒場苑の施設長であると同時にケアマネージャーもしています。担当件数は少なく、現在15件ですが、その中のお一人U様は、近所に一人暮らしをされています。チョット用事があるとすぐ電話をかけてきます。 駒場苑の職員やケアマネージャーをしているご利用者などに、何をするでもなく、何をして欲しいでもなく、只純粋に
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H26.12.22 「娘の誕生日」〜娘の成長を祈って〜 12月21日は娘の15歳の誕生日、家でパーティーをしました。 誕生日といえば、クリスマスはイエスキリストの生誕を祝うお祭りです。駒場苑では12月19日に山本牧師にお出で頂き、礼拝式を行いました。 因みに我が家のその後はというと、そのまま皆で知らんぷりして食事をし、酒を飲み、何も無かったかの如くパーティーは続いたのでした。 因みにこれって私が悪いのでしょうか?いいえ誰も悪くないと思います。だって悪意が有ったわけではないんです。そして人はこういう経験を通して成長していくんだと思います。でも一応一言言っておきます。
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H26.12.12 「カレンダー」〜来年に思いを込めて〜 もうすぐクリスマス。町はツリーが点灯し賑やかさを増しています。クリスマスの楽しみの一つにプレゼントが有ります。 駒場苑には事務職員が二人いますが、とても優秀です。 私の机の横になるカレンダーも後1枚になってしまいました。しかし戴き物の新しいカレンダーが用意されています。
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H26.12.03 「介護教室」〜介護技術がなくても役に立つ〜 さる11/30日に地域向けの介護教室を開催いたしました。 その一、参加者が22名+参加者のお子さん3名、計25名でした。この人数は特養での介護教室としては驚異的な人数ということでした。実際約半数は毎月駒場苑にボランティアに来て下さるしゃふく会の学生さんでした。若い方が福祉や介護に興味を持って学んで下さるってとても素晴らしいことだと思います。決して「さくら」ではありません(笑)勿論残りの半数は地域にお住まいの一般の方が興味を持って参加して下さいました。 その二、北部包括支援センターとめぐろボランティア区民活動センターという公的機関と一緒に出来た事です。当初は高齢者体験グッズを借りる予定だけだったのですが、以前から「何かやる時は声を掛けて欲しい」と言われていたのでお声を掛けさせて頂きました。休日にも関わらず総勢7名も参加して下さり、今後共良い連携が取れる仲間であることを再認識いたしました。 その三、駒場苑の職員が積極的に協力してくれた事です。今までは欠員状態が続いた事もあり、ご利用者への介護を行う事しか出来ませんでした。それが家族や地域との連携という広い意味での介護を行うことが出来る様になりました。参加してくれたT職員は「私に手伝わせて下さい」と自ら手を上げたと聞いています。素晴らしい。 因みに私は介護教室の講師をやるほど技術はないし、挨拶以外やることがなかったんです。そうしたら坂野補佐が
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