*---- 施設長のひとこと ---------------------- もくじ -- home * back * --------------*
H26.09.13 「ホームページアクセス5万件」〜先ずは身内から〜 駒場苑のホームページアクセス数が本日5万件に達しました。 実は身内が見てくれていることが多く、職員、仲間(他施設職員含む)やご家族などから 最近は、応募してくる職員や入所されるご家族から 私は、駒場苑の取り組みや職員の頑張りに誇りを持っています。それらをホームページというツールで皆様にお届け出来る事に喜びを感じています。 |
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H26.09.04 「暖かい背中」〜酔っぱらいおばあちゃんの一言〜 先週から持病の痛風発作が起きて、辛いの何の。痛風って風が吹いても痛いって言いますがあれは嘘です。風が吹かなくても痛いんです。 |
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H26.08.26 「脱皮」〜夢のある法人への歩み〜 愛隣会は昭和21年に設立され、68年の歴史を刻んできました。その間、福祉は大きく変貌を遂げてきました。 愛隣会として、次世代にどの様な組織で望んでいくべきか?中長期計画の策定に乗り出しました。その方法に私は驚きと感動を覚えました。法人が全職員に、どうしたいのか意見を求めたのです。今までの皮袋(考え方)の内側(現場)から新しいものが生まれてくる事を期待し、法人は脱皮をしようとしています。 全職員が法人改革に参加できる、なんて素晴らしいことなのでしょうか?こういう機会を与えてくれた事に感謝をしながら、逆に、きちんとして提案をして「夢のある法人」へしっかりと歩んでいきたいと思っております。 |
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H26.08.09 「一匹のハチ」〜ある物語の結末〜 動物たちが幸せに暮らす緑豊かな山が、ある日火事になりました。 この話を小学校の道徳の授業でした際、ある子どもが 私達一人ひとりの力はたかが知れています。しかしみんなが力を合わせれば大きなことが成し遂げられます。そうわかっていても実践できない弱さを私達は持っています。 |
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H26.08.04 「夢の箱」〜喜びを共感〜 私事ですが、私が高校2年の時に両親が別居、数年後に離婚をしました。私と兄は事情があり父と暮らしていたのですが、父も体を壊し生活保護を受けることになりました。 夢や希望を具体化していく時には自分の努力だけでなく、仲間の力や金銭が必要なこともあるのです。 この度、駒場苑でも募金箱(夢の箱)を置かせて頂きました。勘違いしないで欲しいのは |
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H26.07.29 「駒場さんさん祭り」〜輪になれた一日〜 ニコッと手を振ってくれた女の子。何処で会ったっけ?? 駒場さんさん祭りは今まで駒場苑単独で行っていた納涼祭をご家族、地域と一緒に行うイベントにバージョンアップさせました。 お祭りが始まると、想像以上にご家族、法人内のご利用者、地域の皆さんに多数来て頂き、会場は大賑わいで食べ物、ゲーム共に完売でした。(来年はもっと増やしてお待ちしています)盆踊りは、ご家族にお願いして浴衣を着て踊られたご利用者や、手だけでも踊っていたご利用者等皆さんとても懐かしがられておりました。 ご利用者がお元気な頃に過ごした夏の或る一日、そこには家族や地域の仲間、ヤンチャな子どもたちがいたはずです。そんな光景を再現することが出来ました。その結果、ご利用者、ご家族、地域、職員が輪になれた一日でした。 |
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