*---- 施設長のひとこと ---------------------- もくじ -- home * back * --------------*
H26.07.22 「あいさつプラス1」〜職場を明るくする魔法〜 皆さんは朝起きて家族や近所、職場の人と一番にすることは何でしょうか?きっと「あいさつ」だと思います。 駒場苑はタイムカードを採用していますが、以前はお風呂場の脇にあって、誰とも挨拶しないで「ガチャン」と打刻したらそのまま業務についていました。それがどうしても寂しくて、かと言って「私の所に挨拶に来い!」というのも横柄です。そこでいくつか考えた内の一つが「タイムカードを事務所の入口に置く」というものでした。 そこで職員に「あいさつプラス1運動」を提唱しました。 |
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H26.07.08
今月総合ケアセンター駒場苑では3名の仲間を迎えました。 世の中では「人材」といいますが駒場苑では「人財」と考えています。お金も大切ですが、一番大切なのは人です。 逆を言えば、教えているうちに気が付いたら抜かされて、それが悔しいから教えない。そんな職場はつまらないので新人がすぐ辞めてしまい、空気の淀んだ古い職員にとってのみ居心地のいい職場になっている。なんて言う事業所、一杯あると思いますよ。そんな事業所に介護されているご利用者は不幸ですが、実は職員も成長できずに不幸です。そのような状況を「人罪」と言います。 駒場苑は以前にも説明しましたが3Y(やりがいのある、夢のある、喜ばれる)介護を実践し、ご利用者と職員の両者が人財であり共育できる大切な存在として成長し続けていきます。
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H26.06.23 「補助金で笑顔を増やす」〜駒場さんさん祭り企画中〜 駒場苑では毎年7月に「納涼祭」を行っていました。 後は予算の調達、費用はいくら位だろう?と計算してみると、約170,000円位でした。 趣旨といい、金額といいピッタリですので、今年度はこの補助金を駒場さんさん祭りに使わせていただこうと思っております。
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H26.06.09 「ブリコラージュ特集」〜スタッフが育つケア改革〜 介護の専門雑誌で「ブリコラージュ」という冊子があります。この本の責任者はNHKにも出演され、介護の本を何冊も出されている三好春樹さんです。 この度は編集者の方から「駒場苑を特集したい」と連絡がありました。 |
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H26.05.28 「騎馬隊がやってきた」〜保育園と乗り入れ事業〜 毎年、法人内の保育園に交通安全教育の一環で交通機動隊の騎馬隊がやって来ます。 たまたま私と坂野施設長補佐が保育園前の白寿荘に用事があり、構内を歩いていたところ騎馬隊の車が来ておりました。 こんなに近くで馬を見るのは久しぶり、戦争中以来だよ!と喜ばれたご利用者、今度の競馬は万馬券だ〜と夢のない事を叫んでひんしゅくを買ったS職員等終始笑いの絶えない一時でした。 駒場苑では騎馬隊を呼ぶことは不可能かもしれません。しかし保育園の事業に乗り入れさせてもらえればこんなに多くの笑顔と想い出が生まれます。 |
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H26.05.19 5月16日に、愛隣会主催「しゃべり場」が開催されました。 そもそも何故今この様な会を行うのでしょうか。 そのギャップを埋めるべく、愛隣会も近年は地域福祉、在宅福祉に力を入れてきましたが、まだまだ足りません。しかもイメージというものはそう簡単には変えられず「愛隣会は施設中心」と思われている様です。 そこで「地域交流」とか「会議、委員会」の様な堅苦しいものではなく、先ずはお互いを知り、挨拶できる関係を作り、ご近所付き合いからはじめましょう!となったんです。 今後も月に一度こういう会を開き、ご近所の輪を広げていきたいと思います。その先にお互いが助け合える関係があり、気がついたら愛隣会が地域の一員になっていた。そんな日に向かっての第一歩でした。
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