*---- 施設長のひとこと ---------------------- もくじ -- home * back * --------------*
H26.03.18
駒場苑は介護事業所ですので、介護を通して社会に貢献することは当然です。昨年10月には地域の老人会である「寿会」の役員会におじゃまさせて頂き、駒場苑として地域に貢献したい、皆様の力になりたいとお話させて頂いたところ、縁あってお一人の方が翌月からデイサービスをご利用されることになりました。ただ待っているだけでなく、地域の皆様に説明し、理解して頂き、利用して頂く。こういった積極性も今後必要になってくるのだと痛感しました。 今後の駒場苑は、入所されているご利用者に適切な介護を通して幸せになって頂くことは基より、広く地域や社会に設備や専門性を提供することが求められているのだと思います。 |
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H26.03.06 「施設目標の変更」 〜理念と実践をつなぐもの〜 駒場苑を運営している「愛隣会」は戦後間もない昭和21年に発足し、終戦後の生活困窮者のお世話をしたのが成り立ちです。
駒場苑は平成元年12月に落成し、以来24年の歳月を地域の皆様とともに歩んでまいりました。法人理念に合わせて
と変更致しました。 隣人愛って言うけれど、隣人って誰?愛って何?何をする事がその実践になるの?という疑問がついてきます。そこでもう少し具体的な「目標」を作りました。この先に「当たり前の生活」→「7つのゼロへの挑戦」→「おむつはずしや個浴」となり一つの流れが出来ます。
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H26.03.03 「LEDに変えて」 〜環境美化の向上を〜 暫くブログをサボってしまい申し訳ございませんでした。 その一つとして、表題にも有ります駒場苑全館LED設置工事を行いました。
その他にも 高齢者施設というのはそのイメージも含めどうしても暗くなりがちですので、普通以上に明るくする必要があります。
美化委員の目標に沿って行ったつもりで有りますが、「来苑者が心地いいと思える空間」になってますかどうか?
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H26.02.17 「バーミヤンで夕食」 〜あるおじいちゃんの生還〜 前回トラックの話を書いたところ、そこそこ反響があり 「そんな事って有るんですね〜」と感想を頂きました。 今から5.6年前の正月に、毎年恒例になっている親戚集まりに家族で行きました。
私は実際何もしていないのに、人生で唯一子供たちにカッコイイと尊敬された一日でした。 |
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H26.02.04 「遅刻」〜人助けも楽じゃない〜 前の日に飲み過ぎて、通勤途中でトイレに行きたくなりあやうく遅刻しそうでした。そう言えば遅刻っていつしただろう?? 今から9年前のある朝のことを思い出しました。 その後が大変で、消防と警察に連絡し、交通整理を行いながら職場に「遅刻」の連絡を入れたんです。
そんなことを思い出しながら、又頭に来てしまう未熟な私です。
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H26.01.25 「50人面談」〜職員の想いを受け止めて〜 早いもので今年度も後2ヶ月余りとなりました。 先ず、毎年行なっている第三者評価の結果(1/18ひとこと参照)を職員に配り、その感想や良い点と課題、具体的な取り組みや個人の目標等を提出してもらいます。 その後常勤と月給のスタッフ50名と個人面談を行いました。
職員の意見をまとめると 第三者評価機関の外部評価と職員の想いの双方を受け止めて、事業計画をまとめていきます。
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